新人さんにおすすめの情報 養鶏編

春になり、各農場に新しく入社された方が入ってくる時期となりました。
この記事では、新卒や中途採用で初めて養鶏に携わる方におすすめの畜産ナビの記事、Webサイト、書籍をまとめてみました。新入社員の方の勉強用、研修などの参考にご活用ください。

畜産ナビのおすすめ記事

見直してみよう!動物用医薬品の保管のポイント

おさらいしよう!微生物のキホン(全3回)

抗菌薬ってどんな薬?[前編]抗菌薬の基本


もし基本編でさらに詳しく知りたい場合は、 [後編] で抗菌薬の系統についてさらに詳しく説明していますので、チャレンジしてみてください。

鶏コクシジウム症の基礎知識と対策

鶏用ワクチンの接種手順(全3回)


他にも畜産ナビには役立つ記事が盛りだくさんです。
鶏の記事の一覧はこちらから

養鶏関係のウェブサイト・書籍

●一般社団法人 日本養鶏協会
https://jpa.or.jp/
各種統計情報や、「にわとりと卵の質問コーナー」では養鶏や畜産物についてわかりやすいQ&Aが掲載されています。
●一般社団法人 日本卵業協会(採卵鶏向け)
http://www.nichirankyo.or.jp/
タマゴについてさまざまな情報を知ることができます。また、タマゴのソムリエ試験である「タマリエ検定」も受け付けています。
●一般社団法人 日本食鳥協会(肉用鶏向け)
https://www.j-chicken.jp/
鶏肉についてのさまざまな情報や、クイズが掲載されています。
●一般社団法人 日本種鶏孵卵協会(種鶏・孵卵場向け)
https://www.syukeifuran.or.jp/official/
鳥インフルエンザについての情報や、統計情報、防疫対応や衛生管理マニュアルを閲覧することができます。
●鶏卵肉情報センターの書籍
https://keiran-niku.co.jp/
株式会社鶏卵肉情報センターからは養鶏関連の書籍や、隔週刊誌 鶏卵肉情報が出版されています。
・困ったときは、鶏に聞け!(【著】白田一敏)
本書では、筆者がフィールドの獣医師として生産現場で直に経験してきたことを踏まえて、生産現場のスタッフが把握しておけば有益だと思われる鶏病の知識や飼育管理のコツに絞り、可能な限りわかりやすく、紹介することを意識したい。(中略)大切なことは、鶏を注意深く観察する(鶏に聞く)ことで、異常を速やかに発見し、農場経営者、生産責任者、ならびに専門家(獣医師)に正確に報告することで適切な判断や対応を仰ぐことが大きな責任であると思われる。(「はじめに」より)

・養鶏業界に太陽を(【著】株式会社EASC 永井寿宗・山本恭広)
開業してから6年の間に経験したさまざまな症例や感染症以外の私が学んだことなどを、本書として出版する機会をいただくことができました。本書は専門書ではなく、気楽に手に取って読んでいただくことを心掛けて書いており、感染症の項については対策方法もある程度明示していますので、農場で行われる対策のヒントが得られることもあるかと思います。業界を知り尽くした諸先輩方からは厳しいご意見を頂戴する部分もあるかもしれませんが、養鶏業界を担う若手従業員さんの勉強の一助になれば幸いです。(「まえがき」より)


●人と鳥の健康研究所出版部の書籍

https://avianmed.jp/
合同会社人と鳥の健康研究所出版部からは養鶏関連の書籍が出版されています。
・はじめて現場で働く人のための 鶏の健康飼育を実現するための視点(【著】川崎武志)
本書では、肉用鶏を主なモデルとしてまとめましたが、それ以外の目的で飼育される鶏群においても、起こり得る健康問題は基本的に同じ考え方や着眼の視点を持って対処することができます。リアリティのあるイメージで理解していただくために可能な限り実際の事例写真を駆使して大事なポイントはだいたい網羅したつもりです(中略)。後はご自身が現場で実際に鶏を日々じっくり観察して目を養うことが何より大切です。(「はじめに」より畜産ナビ編集部抜粋)


●自費出版書籍

・指導員が伝えたい ブロイラー農家のためのテクニカルサポート(【著】吉川 透:リバネス出版)

  【書籍の購入についてのお問い合わせ】
  電話 03-3264-7559(共立製薬)
養鶏関連の企業に長年在籍し、孵卵場から種鶏指導員・直営農場・コマーシャル指導員などを担当した経験を活かし、現在は共立製薬株式会社テクニカルアドバイザーとして全国の農場を回って活躍している吉川氏による著書。ブロイラーの育成ステージごとの飼養管理の注意点やポイント、農場で発生した疾病の解剖写真を多数掲載。

最後に

本記事では、初めて養鶏に携わる方にお勧めの情報をご紹介しました。Webサイトはブックマークをして、調べたいときに閲覧できるようにしておくと便利です。ぜひご活用ください。管理面では農場ごとにルールを設定されていると思いますので、先輩や上司にまずは報告・連絡・相談することが大切です。